e-Statで見る 岐阜県内看護受験環境の変化2020 ~③短大~
2020年12月26日

~社会人にもチャンスが~
岐阜県も、新年度募集の短大が1校となりました。
大学化の波は大きく、短大は全国的にも珍しい存在となりました。
■数字の変化で確認しましょう(すべて岐阜県のデータです)。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)
数字は、倍率・高校新卒入学者・高校新卒以外入学者の順
2013年 2.12 142 120
2014年 1.36 131 103
2015年 1.23 200 51
2016年 1.12 155 91
2017年 1.08 200 34
2018年 1.12 205 24
2019年 1.01 71 9
2020年 1.46 86 8
2019年入試から2校が募集停止、その2校は4年制大学に認可されました。
残りの1校も、数年のうちに大学化の予定との噂を聞いています。
高校生の受験生が再び増加しています。社会人でチャンスをつかんだ人もいます。
今年度入試でも、受験相談された方から、社会人入試合格報告がありました。
岐阜新聞
— ぎふころちゃん (@covid19gifu) December 25, 2020
岐阜県が「医療危機事態宣言」県民に初詣自粛求める
2020年12月25日13:11https://t.co/wMk09wTncR
古田知事
「(自宅療養ゼロ)維持できない状況になりかねない」
県医会河合会長
「年末年始の移動や会食を自粛してほしい」
県病協冨田会長
「病院での対応が限界に近づいている」
(534字)
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