2021岐阜県公立高校変更後出願数 ~①岐阜5校+各務原西~

2021年02月22日
2021岐阜県公立高校変更後出願数 ~①岐阜5校+各務原西~
 ~いよいよ入試へ~

変更期間が終了しました。結果は各校HPから
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/230922.pdf
岐阜   425(360) 
    
岐阜北  423(360) 
     
長良   433(360) 
     
岐山 普 257(240) 
    
   理 63(80) 
    
加納 普 348(280) 
  
各務原西 312(280) 
     
  変動計 (変更前から6校合計で)-38    
   高専推薦内定72 
一般予想合格者数138前後⇒このうち半数以上がこの6校に出願していると予想されます。 

希望調査・私立併願状況から、岐阜・岐阜北が例年以上の倍率が見込まれました。
今年度も高倍率のまま、入試となりました。2校間での動きはあったものの
「第二希望が併願先私立」という流れは、前年度から継続されているように感じます。
入試倍率は時の運です。最善を尽くすことを考えて受験に向かいましょう。

「高専一般合格者も含まれる」という出願状況のため、次の2校は前年度とは大きく変わりました。
加納は実質の倍率が、前年度よりかなり低下したと考えられます。
岐山は他校からの流入も限定的でした。理数科で高専一般合格者がいる可能性が極めて高く、
学校全体で実質定員割れ(2次募集あり)と考えられます。その数が気になります。

長良は当初「どうなるのか」ビックリしましたが、ほぼ例年並みに収まりました。
各務原西は動きがみられませんでした。各務原高校が定員割れしたことも含め、
「遠くの公立よりも、近くの私立」という考え方が、単願・併願共に根付いた感があります。
岐山の「実質定員割れ」は、その象徴的な状況でした。

全体的に倍率は下がったものの、来年度入試も岐阜5高+各務原西で多くの不合格者が出そうです。
そして「どの学校に不合格が多くなるのか」は、年によって変動し、わからない現状があります。
来年度以降に受験される方も、併願私立高校が進学先になるかもしれません。それだけ併願私立は重要なのです。
私の塾でも岐阜地区での進学相談を行っています。興味のある方は下の入り口からお入りください。
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※岐阜県全体の変更後出願数については、
県の総括表が出てから記事にします。
(明日更新予定です)
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Posted by 星野 健  at 14:44 │Comments(0)岐阜県公立高校志願状況高校入試
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