岐阜市・新型コロナウイルス接種体制
2021年03月06日

~ハイブリッド方式へ~
3月2日 岐阜市・新型コロナウイルス接種体制が発表された。
岐阜市医師会と合同で、新型コロナウイルスワクチン接種体制を発表。いつでも、近くで、安心のワクチン接種をコンセプトに、公共施設や病院での集団接種、かかりつけ医での個別接種を組み合わせたハイブリッド方式で行います。https://t.co/PjxLLoBtC5 pic.twitter.com/P706kyYIxH
— 柴橋正直 岐阜市長 (@shibahashi_m) March 2, 2021
https://www.city.gifu.lg.jp/secure/49586/3.2_sessyutaisei.pdf
ハイブリッド方式のため、選択肢が広がる。
それを実現させるために、市医師会・岐阜市は動いた。
これだけ多くの選択肢があれば、密になることは避けられる。
「より安全な状況をつくるための努力」には、頭が下がる思いになる。
集団接種(公共施設…南・北市民健康センター、小中学校体育館等)
主に土・日曜日に実施
集団接種(病院)
10か所程度で実施(実施日・時間等は病院によって異なる)
個別接種(診療所・病院)
主に診療日に約250か所で実施
予約
●集団接種 公共施設:岐阜市で受付(WEB(LINE含む)、コールセンター)
病 院:各病院で受付(電話、WEB)
●個別接種 各診療所・病院で受付(電話、WEB)
接種券が配送されるので、それで確認をしながら接種へ。
私の場合は、高齢者1回目接種後に接種となる。
早くても7月…それ以降になる可能性もある。
夏休み中に2回接種となれば、秋からの准看護学校授業に間に合いそうだ。
今夜も岐阜県感染症対策専門家会議に出席。県内の感染状況、3月8日以降の対策、ワクチン接種等について協議。明日対策が正式決定。岐阜県でも南アフリカの変異株が確認されましたので、年度替わりで人の移動が活発化するこの1ヶ月は、緊急事態宣言が解除されたとはいえ日頃の感染防止対策を怠りなく。
— 柴橋正直 岐阜市長 (@shibahashi_m) March 4, 2021
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Posted by 星野 健
at 00:01
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