本日 岐阜県公立高校2次入試
2021年03月24日
~全日制公立高校生になれる時代へ~
本日 公立高校2次入試が行われます。
受験される方は、気を引き締めて最後までやりきってください。
準備不足は、すべての方共通のことです。
今、できる範囲のことを出し切っていきましょう。
高校さえ選ばなければ、全日制公立高校生になれる時代になりました。
公立高校定員割れ校が増え、2次入試の募集人数は増えています。
前年度の関校、今年度の岐山理数科・可児・多治見北と、
進学校でも、定員割れのままスタートとなる場合もあるのです。
進路は多様化しています。
広域性を含む私立通信制高校には、魅力的な学校が毎年のように増えています。
また、高校授業料無償化から、私立高校への進路選択も併願から単願推薦へと、
大きな変化がみられました。これらの変化は来年度も継続、またはさらに加速することでしょう。
新型コロナの影響もあり、近隣で徒歩・自転車で通える学校のニーズが増え、
他地区・遠くの普通科進学校へ通うリスクを避けた可能性もあります。
これらのことを参考にしながら、来年度受験される方は進学先を考えてください。
今は、「親世代での高校進学状況とは全く違う状況」に変わったのです。
県コロナ対策本部員会議で中間レビュー。今後の重点緊急対策として、変異株スクリーニング検査の強化、予防的検査の拡大、ワクチン接種の着実な推進、感染リスクの高い歓送迎会、花見宴会などの徹底回避などが出されました。岐阜市でもリバウンドの予兆があり、要警戒です。
— 柴橋正直 岐阜市長 (@shibahashi_m) March 23, 2021
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