本日 クラウドファウウンディング公開
2021年06月08日

~3年ぶり、5回目のチャレンジとなります~
いよいよ本日、18時よりクラウドファウウンディングが公開となりました。
https://readyfor.jp/projects/kango2021
6月22日までの15日間、新着情報を更新し発信を続けたいと思っています。
(ブログも同じ記事を転載します)
どうか皆様のご拡散・ご支援をよろしくお願いいたします。
以下、プロジェクト文章より転載となります。
▼シングルマザーの方々にとって「通いやすい塾」をつくる
はじめまして、「塾・ほしの」塾長の星野健と申します。
私の塾には、看護学校・准看護学校受験のためにシングルマザーの方々も毎年に来られます。
7年前から、このプロジェクトを実行するにあたりシングルマザーの方々が「通いやすい塾」へと改善を進めてきました。
シングルマザーの方は、決まった曜日・時間に通塾できる方ばかりではありません。
月ごとにシフトが変わる仕事をされている方も、少なくないのです。
そこで私の塾は、1対1の個人指導塾に変えました。
また、ネット予約で不定期通塾への対応もできるようにしました。
急な予約変更もネットで対応し、親子での通塾も可能としました。
2015年から2018年にかけて、このクラウドファンディングReadyforでの支援のおかげで、
24名の方々が志望校に進学しました。
その方々もこの春までに卒業し、現在、看護師・准看護師として活躍されています。
▼2019年からの2年間
2019年は2名の方、2020年は1名の方が第5・6期シングルマザー塾・看護奨学生として通塾しました。
また同時に過去4年間で通塾断念された奨学生の方も2名復学し、計5名の方が志望校に合格し、
准看護学校・第二看護学校へと進学しました。
この2年間は、過去4年間のクラウドファンディング支援分と、通塾生・塾卒業生の方々の直接支援によりプロジェクトを進めました。
また、2020年からは『准看・看護学校等受験対策個別支援』事業が、
岐阜市在住のひとり親の方を対象に岐阜市の新規事業として開始されました。
岐阜県ひとり親家庭等就業自立センターが事業委託先となり、私の塾が事業実施再委託先となりました。
これにより、これまでと同様の支援を公的支援として受けられるようになったのです。
個人のクラウドファンディングによるプロジェクトが、岐阜市の公的事業となり、初年度は8名の方が受講・全員合格となりました。
▼2021年、再びクラウドファンディング実施へ
2021年度、第7期看護奨学生希望者募集に対し、岐阜市在住でない方が2名応募され候補生となりました。
岐阜市在住の方は、今年度も公的支援での通塾が可能ですが、この2名の方は公的支援が受けられません。
できる限り岐阜市在住の方と同様の支援を、この2名の方に行いたいと私は考えています。
しかし、皆様のお力添えがないと、私の力だけでは叶えられそうにありません。
▼皆様の支援が、家族・社会を支える力に
コロナ禍での決断。『看護職になろう』というこの方々の決意に対し、私もできる限りのことを続けています。
この7年間で37名のシングルマザーの方々が通塾し、その願いを叶えてきました。
皆様の支援がシングルマザーの方々の家族の支えとなり、やがて、社会を支える力になるのです。
どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/kango2021
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