「サル」から「トリ」の人生へ ~節目ごとに、見直し~
2022年05月01日

~自分の体と、付き合っていく~
2019年12月14日の記事
https://nyoki.hida-ch.com/d2019-12-14.html
「じゅみょう」という話を書いた。
ゼミ恩師の話は、こんな歳になってもありがたい。
節目による「生き方」の変化。
今回は「不可逆」なことが、確定した。「サル」の人生は短かった。
コロナワクチン抗体価が下がっても、元の脈拍・血液の状態に戻らない。
今、行っている体へのメンテナンスは、生きていく限り継続することは確実だ。
今年に入り「トリ」の人生に移る準備に入った。
3月・非常勤講師として勤務している高校にもいろいろ無理をお願いした。
特に職員控室は、授業クラスの多い4階に移していただいた。有難い。
それでも4月、異常に疲れた。気温が上がってきたためか、冬よりもさらに厳しい。
岐阜市医師会の仕事も、今年度でカリキュラム部分は終了する。
すべての准看護学校で授業科目再編があり、
基礎科目である国語・英語・社会体育等が新年度入学生からは無くなる。
現2年生は、旧カリキュラム授業のため今年度で終了となる。節目だ。
「トリ」の人生。少しずつその良さも見えて来た。
普段から下を向き、身の回りのことを丁寧に行う。
今まで走り続け、見逃した部分・見落とした部分に目を向ける。
求められない限り発言は無くし、関わりは減らして終末期へと向かう。
ブログを書く・noteを書く
twitter、stand.㎙で発信する…すべて厳しくなった。
体調を整え、目先のことをすることだけで一日が終わる。
「今まで見逃してきたものの多さ」に驚き、それを楽しむようにしている。
それを授業、仕事にも反映させていきたい。
今月から、岐阜市・岐阜県からの委託事業の面接も開始となる。
https://nyoki.hida-ch.com/e1177746.html
一人一人により良い提案ができるよう、連休中に準備をしていく。
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