本屋に行く火曜日
2022年05月18日

~目的もなく、眺めることも~
火曜日には「モールにある本屋」に行くことが多い。
目的があるわけでもなく、ただ眺めに行く。
本屋により、平置きしてある本・入り口の本に特徴がある。
興味が全くなかったものも、最近は手にすることが多くなった。
「何か決まったこと」を、素早く片付ける生活から、
休みを取りながら、体を維持する生活へ。体と同時に、
「頭を休める」という必要はないので、本を眺めるのはいい時間となる。
疲れたら座る。座る場所が本屋の内外に設定されているから、モールは助かる。
今までも、時間があるときは塾の蔵書
「日本語大辞典」を適当に読んでいた。
調べたい言葉の前後には、知らない言葉が嵐のように並んでいる。
その説明文から、興味が沸くこともしばしばある。知らないことに出会うのは、やはり面白い。
19日には、一番ブレイ時間が長かったシリーズのゲームも発売される。
18年前のリマスター版なので、あの頃を思い出しながら懐かしく遊べそうな気がする。
今のネットゲームとは違い、「自分のペースで、できるとき」に遊ぶ。急かされることもない。
一旦セーブして、「納得するまで」同じことを繰り返すこともある。修業のような感覚だ。
あの懐かしい感覚を、明日から楽しんでいきたい。
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Posted by 星野 健
at 17:04
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