明日 岐阜県公立高校合格発表
2024年03月13日
<以下、前年度記事の改変・再掲となります>
~どんな結果でも、次の道はある~
明日、岐阜県公立高校の合格発表があります。本試験から発表まで10日ありました。結果を待つには、長すぎる期間だと私は感じました。受験された方は、明日からリスタートとなりますね。高校入試は資格試験とは違います。「合格基準に達すれば全員合格」ということは、ありません。不合格の人数が決まっている入試なので、運にも左右されるのです。いろいろな理由で「全力が出せなかった」人もいるでしょう。そのために、不合格になってしまった方もいるでしょう。
それでも「経験をした」ということが、次の進路選択に役立ちます。受験のような『一発勝負の状況』に対して、力を十分に発揮できたでしょうか。(能力)×(意欲)=(結果)となります。意欲が下がれば、結果は小さくなります。例えば「テスト不安」のため意欲が下がった場合、3年後の進路選択を考えることも必要です。
私は岐阜聖徳学園高校で、数学非常勤講師として毎年1年生を教えています。公立入試不合格となり、ここに通うことになった人にも毎年のように出会います。1年たったこの春、高校で頑張り、進級をしている人がほとんどです。公立高校が不合格だったら「全てが終わってしまうわけではない」のです。また、岐阜聖徳学園ではICTで授業が行われています。私の授業でも、挙手発言・ノート評価・机間巡視指導は全くありません。ICTにより、ネット授業で「学びが止まる」こともありません。
次の進路選択では、AO・単願推薦・併願推薦も利用できます。岐阜聖徳学園の場合は系列大学があるので、特に教育・経済・外国語・看護学科進学も併願推薦も含め有利です。また就職の場合も、学校斡旋での就職も可能です。そのためか自己肯定感が高い生徒が多いのです。このように、「一般」での競争を避けた進路も考えやすくなります。自分のペースで学びを進め・深めることで、Each goalを目指すことになるのです。
明日から2次募集のため、進路を探す方もいるでしょう。公立2次入試はすぐ出願、翌日変更日、そして入試と、心の準備さえ厳しい状況での受験となります。どんな結果であっても、それを受け止め、『次の自分をつくる決意』をしていきましょう。
どんな結果になったとしても、次の道はあるのです。
~どんな結果でも、次の道はある~
明日、岐阜県公立高校の合格発表があります。本試験から発表まで10日ありました。結果を待つには、長すぎる期間だと私は感じました。受験された方は、明日からリスタートとなりますね。高校入試は資格試験とは違います。「合格基準に達すれば全員合格」ということは、ありません。不合格の人数が決まっている入試なので、運にも左右されるのです。いろいろな理由で「全力が出せなかった」人もいるでしょう。そのために、不合格になってしまった方もいるでしょう。
それでも「経験をした」ということが、次の進路選択に役立ちます。受験のような『一発勝負の状況』に対して、力を十分に発揮できたでしょうか。(能力)×(意欲)=(結果)となります。意欲が下がれば、結果は小さくなります。例えば「テスト不安」のため意欲が下がった場合、3年後の進路選択を考えることも必要です。
私は岐阜聖徳学園高校で、数学非常勤講師として毎年1年生を教えています。公立入試不合格となり、ここに通うことになった人にも毎年のように出会います。1年たったこの春、高校で頑張り、進級をしている人がほとんどです。公立高校が不合格だったら「全てが終わってしまうわけではない」のです。また、岐阜聖徳学園ではICTで授業が行われています。私の授業でも、挙手発言・ノート評価・机間巡視指導は全くありません。ICTにより、ネット授業で「学びが止まる」こともありません。
次の進路選択では、AO・単願推薦・併願推薦も利用できます。岐阜聖徳学園の場合は系列大学があるので、特に教育・経済・外国語・看護学科進学も併願推薦も含め有利です。また就職の場合も、学校斡旋での就職も可能です。そのためか自己肯定感が高い生徒が多いのです。このように、「一般」での競争を避けた進路も考えやすくなります。自分のペースで学びを進め・深めることで、Each goalを目指すことになるのです。
明日から2次募集のため、進路を探す方もいるでしょう。公立2次入試はすぐ出願、翌日変更日、そして入試と、心の準備さえ厳しい状況での受験となります。どんな結果であっても、それを受け止め、『次の自分をつくる決意』をしていきましょう。
どんな結果になったとしても、次の道はあるのです。
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