社会人からの看護進学 ~岐阜県内公立看護学校を受験するには~
2024年07月21日

~オープンキャンパスから志望校を選んで~
夏休みとなり、看護大・短大・専門学校・准看護学校等でオープンキャンパスが開催されています。進路選択の参考になるので、是非ご参加ください。
岐阜県内の公立看護学校は、現役に有利な入試制度が続いています。推薦入試で定員の約半数が決まり、一般入試での受験は残り半数です。久しぶりに受験する方は、新課程での学習が必要となります。特に数Ⅰ・Aでは、新課程で学んだ現役高校生が有利です。2024年度入試を受験される方は、新課程での「学び直し」が必要となります。岐阜市立看護学校「よくある質問」を見てください。
https://gmhosp.jp/nursing_school/others/qa.html
例年、社会人の合格者は「1割以内」と書かれています。今年度から新課程での入試となり、さらに厳しくなるかもしれません。
岐阜県内公立看護学校一般入試は、例年同一日に行われ、県内公立併願ができません。そのため社会人の方の多くは、県外公立・平成医療短大・あじさい看護との併願をされます。すべて不合格の場合は、岐阜准2次入試を受験されます。実際、『塾・ほしの』に通塾し、県内公立看護に合格した社会人の方は「英語が得意な方」ばかりです。英数で差をつけることが出来れば、社会人の合格も可能です。英語が苦手な方は、准看入試をお勧めします。
『塾・ほしの』は、岐阜県内看護進学に対応しています。小論文・数学受験対策と看護受験相談を行っています。
通塾を希望される方は、無料入塾相談から↓

受験相談のみを希望される方は「ココナラ」から
https://coconala.com/services/7578
また岐阜県内ひとり親の方は、『岐阜県ひとり親家庭等就業・自立支援センター』からの受講申し込みにより「教材諸費のみ」での通塾が可能です。
https://shien-gifu.sakura.ne.jp/koushu.html#moushikomi
現在、申し込み継続中です。
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