「公立離れ」が起こる可能性も ~岐阜県高校入試~
2019年01月07日

~首都圏の現象が、岐阜・西濃地区にも起こる可能性~
2018年度 岐阜県公立高校入試は、前年度までと同様だった。
しかし2019年度入試は、様子が変わる可能性を秘めている。
前年度首都圏で起こった現象が、岐阜・西濃地区で起こるかもしれない。
https://www.schoolnetwork.jp/hs/maniax/2018-05/index.php
実際に通信制・単位制の岐阜国際高校の生徒数は増えている。
http://gifu-kokusai.denpa.jp/faq/
編入学だけでなく「1年次からの新入学も多い状況」に急激に変化している。
私立通信制高校が県内に増える。広域通信制サポート校も岐阜にも存在する。
広域通信制では、N高は話題となった。
紀平梨花さんの特別インタビューを掲載していますので、ぜひご覧ください!https://t.co/ceGaAozUHU#N高 #フィギュアスケート #figureskate #NHK杯
— N高等学校(学校法人角川ドワンゴ学園) (@nhigh_info) 2018年11月28日
自分のペースで学ぶことができるのも、特徴だ。
ただし、通信制高校は今のところ
進学・就職の実績は厳しい状況。
進学者が増えた今後に、期待をしたい。
大学進学を考えると、
「系列大学のある私立進学」
も、考えていきたい。
国公立進学がすべてではない。
たとえば、看護・教育志望の方の高校進学は、
岐阜聖徳学園高校という手もある。
看護の場合、これからの若い方は「大卒看護師」が主流となる。
系列大学に看護学科があり、指定校推薦・併願での進学も考えることができる。
岐阜地区は今年度も『岐阜5校+各務原西』は、
「相変わらず」の人気となるとなるだろう。
その他の公立校に、首都圏のような変化が見られるかに、注目したい。
「公立離れ」…岐阜にも起こるのだろうか。
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