明日 2019岐阜県内公立高校出願開始 ~岐阜高専の影響を考える~
2019年02月17日

~本日 岐阜高専学力選抜入試~
明日から岐阜県公立高校の出願開始となります。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku/gakko-kyoiku/gakko-nyushi/17782/index.data/kenritsukoukousenbatsunittei.pdf
<出願期間> 平成31年2月18日(月)~2月21日(木)正午
この締め切りと、本日学力選抜入試のある岐阜高専合格発表が、今後の人の動きに影響します。
岐阜高専の入試日程は以下で確認できます。
https://www.gifu-nct.ac.jp/admission/exam_regular/
検査日 平成31年2月17日(日)
合格発表日 平成31年2月22日(金)
推薦選抜での内定者も通知されています。
内定:平成31年1月23日(水)
内定者数は95名。前年度より4名多い状況です。
学力選抜入試では、105名が決定されることになりそうです。
1月に実施された岐阜県内公立高校希望調査では、
「高専が不合格だった場合」の希望を、この生徒の皆さんも記入しています。
ですので、出願時にはこの95名が減っていることになります。
岐阜・西濃地区を中心に、その数は減る傾向があります。
また学力選抜で合格した105名のうち県内在住者は、入試日程の都合上
「岐阜県内公立高校に出願している」可能性が極めて高いと考えられます。
合格が決まると、変更期間中に願書を取り下げ、
「出願取り消し」をすることになるのです。
その105名のうち、岐阜県内の生徒が何名か。
また、岐阜地区の生徒は何名か。
そして、その生徒は「どの学校に」出願しているのか。
全県一区の影響はあるのか…それにより変更期間の人の減り方に偏りが出ます。
過去にも岐阜5校+各務原西から、変更最終日までに出願時と比べ100名前後の人が減りました。
毎年変更日初日と2日目に動きがあり、数を減らしているのは、高専合格者だと考えられます。
過去のデータから「岐阜北・岐山・加納高校」が影響を大きく受けた印象があります。
今年度も同様になるのか、それとも違った傾向となるのか。注目しています。
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