県内4准看護学校2次入試・締め切り迫る
2019年02月20日

~岐阜准は特にチャンスあり~
県内4准看護で2次試験があるようです。
塾で進学相談された方からの情報では、
多治見市医師会は2次入試がないとのことでした。
土岐医師会の募集は若干名。
大垣市医師会は合格発表前に2次募集発表のため、多くの合格者が期待できます。
各務原准看は、1次入試の補欠合格確定が先であり、
2次入試はその「補完的な入試」となるでしょう。合格者は若干名かもしれません。
各務原市医師会と岐阜市医師会は、
1次入試・推薦入試受験者は、2次入試の受験ができません。
受験者が多かった各務原准看・初期納入金締め切りが早かった羽島准看から
2次募集人数が多い岐阜准看への志願者が増えると考えられます。
今年度の岐阜准も、60名の合格が決定。
定員の残りは20名となります。60名から入学辞退者が出ると、その数は増えます。
その枠に対して、補欠登録30名と2次受験生が争うこととなります。
例年、2次入試では約30名以上の合格者が発表されています。
1次入試補欠登録からの合格者が多い年もあります。
また、2次入試受験生からの合格者が多い年もあります。
今年が「どちらになるのか」は、分かりません。
ただ約30名以上の枠が、例年「残っている」状況は続いています。
受験される方は、締め切りが「来週初め」に迫っています。
今週中に出願書類を整え、期日に間に合うようにしましょう。
岐阜・大垣准看は、まだまだ合格できる人数が多い状況です。
入試まで「出来る限りの学習」を、進めていきましょう。
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