看護奨学生も追い込みへ ~准看受験に向けて~
2018年01月09日

~確実に正解するように~
准看受験が迫ってきた。
1月20日から2月4日まで。
例年2月11日だった各務原准看が1月に繰り上げ入試のため、
この短い期間に県内各准看の入試が行われることになった。
受験結果を見てからの出願ができない状況。
さしあたり「通えそうな学校」への併願受験が増えそうだ。
受験者が多くても、そこが本命とは限らない。
例えば3校合格した場合、2校は辞退となる。
なので例年より受験者数が多くても、気にしないことも大切だ。
かと言って、岐阜准を除き『2次募集がある』と思い込まない方がいい。
岐阜市医師会准看護学校のように、2次入試が最初から決定しているところを除き、
2月下旬から3月に出願する『2次入試』は、実施されないこともある。
看護奨学生も准看受験生が主体だ。
しかし、看護奨学生はなかなか冬休みは通えなかった。
お子様との時間、仕事が年末年始に入るなど、
塾に通うどころが受験勉強もおろそかになりがちだ。
冬休みも終わり、お子様たちもそれぞれ元の生活へ。
看護奨学生も、准看受験に向けてラストスパート。
これから受験日までが大切となる。まずは失った力を取り戻したい。
できていたことの正解率を上げ、合格に結び付けたい。
スポンサーリンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。