私立高校の選び方 ~「公立高校だけ」が進路ではない~
2018年02月11日

~将来を見据えて~
本日 岐阜聖徳学園高校・一般入試が行われます。
岐阜地区最大の受験者数のため、会場は高校ではなく、
系列大学の柳津キャンバスで行われます。午前8時~9時ごろは、
周辺道路は車で大混雑するので、お気を付けください。
県内私立志願者状況は、県教委から発表されています。
http://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c11151/H30shiganjyokyo.html
今年の特徴は、通信制・ぎふ国際高校が単願で1.13倍となったことです。
全日制だけでなく、多様な進路選択が定着してきたようです。
また、別日程で行われる「奨学生入試」もあります。他私立との併願ができます。
http://www.sigaku-gifu.or.jp/pdf/h30.bosyu-youko.pdf
岐阜聖徳学園高等学校、岐阜女子高等学校、大垣日本大学高等学校で行われます。
奨学生として通えば、公立高校との学費の差は小さくなります。
私たち親世代は「すべり止め」として、私立の役割を感じている方が少なくありません。
岐阜5校+各務原西校で300名~400名の不合格が出る現在、
「第2志望」としての私立選びが重要となります。その先の進路を見据えて、
『私立高校選び』は、ますますその重みを感じるようになりました。
将来を見据えることにより、自分に合った私立高校を選択することができるのです。
『塾・ほしの』では、岐阜地区内私立高校の選び方について個別相談形式で行っています。
塾生でない方の相談も受け付けています。
詳細については下の入口からお入りください。

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