【8時15分更新】「生きがい」を見つける場を ~NPO賛助活動~
2018年03月10日

~NPOの設立趣旨に沿った活動へ~
3月3日 NPO設立総会のため東京へ行った。
http://nyoki.mino-ch.com/e45151.html
その前に、ネットを通して「自己紹介」をした。以下がその内容。
http://nyoki.mino-ch.com/e44357.html
「生きがいについて」
これが私の卒論のテーマだった。職種・役職において、
「『仕事・家庭・余暇』のどれに対して、生きがいを感じているのか」
を調査した結果を分析し、考察を入れてまとめた。
そしてその研究結果が、のちの人生を考えるきっかけとなった。その結果、
「多くの人が歩まない道」を選択し、その中で生きていくことを繰り返した。
名工大卒なのに、企業に行かず教育職へ(その年の卒業生で、たった一人だった)。
『安定の公務員』を10年で辞め、自営業へ。『レアな人』の生き方を、自らの判断で歩み続けた。
『自分の時間』を得て、
「生きがい」を元に、
仕事をその都度選択した。
そして、今がある。
2018年、55歳を迎える年に、NPO法人設立にかかわることになった。
新設される『NPO法人しーそー』の、副代表理事になることに決まった。
塾ではその設立趣旨に沿った活動をする。4月中旬から高・大生、社会人向けに
『生きがいのある働き方』を、探す場をつくることに決めている。
AIとの協働、副業容認という「新しい働き方」が求められる時代。
『過去と同じ生き方』で、『一生同じ仕事を続けられる人』が、今後は『レアな人』になるだろう。
人生が100年も続く時代となり『仕事よりも自分の方が長く生きる』ことになる。
私のような『レアな人』の生き方が、これから『多くの人』の生き方になるのだろう。
高齢化ニッポンを支えるフリーランスという働き方……日本ではスキルに繋がる副業の実施率がかなり低い(舞田敏彦)https://t.co/XqVsXO4QKy#フリーランス #副業 #働き方 pic.twitter.com/EARGGL1hoV
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2018年3月9日
『会社に依存し続けて個人での稼ぎ方を知らない人は、定年後に苦労することになるだろう。副業をして、どこででも通用する汎用性のあるスキルを身に付けることも重要だ。収入を増やし、新たなスキルを習得する観点から、政府も正社員の副業を推奨する方針を示している。』
私の塾は、時代とともに変わる。しかし基本は変わらない。
生きがいを見つけ、『必要な時に、必要なことを』一緒に考え、
解決に向けての方向を探り続けていく。
3月下旬にはその活動が発表出るように、準備を進めていく。
社会が用意したレールに乗るか、乗らないかで、子どもや家族の心を萎縮させて、想像力を奪い続ける社会が、失敗を恐れるだけの面白味のない人生しかおくれない人たちを量産している。
— 津田 明彦 (@akihiko_tsuda) 2018年3月8日
社会が用意したレールをみんなで奪い合うのではなく、「あなた専用」のレールをあなたのペースで楽しみながら走ることが「幸せな人生」だと思いませんか。
— 津田 明彦 (@akihiko_tsuda) 2018年3月8日
いじめ、ハラスメント、虐待など、支配にみちた社会の中で「個性」「自由」「対等」を大切にする生き方をサポートする【NPO法人しーそー】設立準備中ですが正会員(現在18名)・賛助会員(現在3名)を募集中です。詳細はLINE(QRコード)又はDMにてお問い合わせ下さい。どうぞよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/edsDNQCGSv
— 津田 明彦 (@akihiko_tsuda) 2018年3月11日
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