看護系技官の業務説明会 ~看護師から「次」へ➀~
2018年04月22日

~看護の専門性を生かして「行政官」に~
厚生労働省からのお知らせ。
【参加者募集:5月7日、看護系技官の業務説明会を行います】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2018年4月19日
看護系技官とは、看護の専門性を生かして厚生労働行政の企画や立案などを行う行政官です。業務説明会を開催しますので、お申し込み方法など詳細は厚生労働省医政局看護課のフェイスブックをご覧ください→https://t.co/IETmyljfwA pic.twitter.com/QwpC5aRhSJ
必要条件は、
・日本国籍
・助産師または保健師の上位資格保持
・大卒または大学院卒
・実務経験7年以上(大学院修士期間を含む)
1つの資格だけでなく、上位資格を取ること。
そして大卒であることが、次への道への入口になることもある。
看護協会が高校生に対して「大卒」を勧めることも、
『進路選択の幅を広げる可能性』を考えてのことだろう。
看護の資格は「次」への入口となる。
次の資格を取るときに「学び直し」となり、現場から離れる。
そして、資格を取得し「新たな場」での活躍となる。
人生100年時代。看護師の役割はさらに増えている。
看護師から「次」へ。
明日からもシリーズで、いろいろなケースを紹介したい。
その「学び直し」進学のために、私の塾で学ぶ方も少なくない。
相談も含め、塾を上手く利用してほしい。
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