透明なゆりかご 第8話
2018年09月09日

~「あれも、これも」から現実へ~
【透明なゆりかご】あと1時間少し、10時10分から第8回『妊婦たちの不安』放送です。いつも優秀で強気な看護師・紗也子(水川あさみ)が直面する思わぬ壁?ほらダンナさん(柄本時生)、しっかりして! https://t.co/nCi1p5AaE1 ※予告映像が「10時」のままですが10時10分です。#透明なゆりかご #NHK pic.twitter.com/zo2k58nxh4
— NHKドラマ (@nhk_dramas) 2018年9月7日
優秀で強気な看護師・紗也子さんなら…
「あれも、これも」すべてが叶う。
しかし、現実はそうとはいかない。
今日はぜひ世の中の男性に見てほしい回だった…
— いくえ (@miotanu412) 2018年9月7日
悪阻の辛さや体のしんどさ諸々あるけど痛みを味わってほしいとかそういうことじゃなくて…
ただ甘えたいだけって台詞…
きっと男性は聞いたら予想してもみなかった答えなんだろうな…
でも女性からしたら的確すぎるよ…#透明なゆりかご
産む女と産まなかった女、妊娠を悔やむ女と中絶を悔やむ女。妊娠出産を起点に見える女同士の分断の構図をわかりやすく描きながら、最後にそれは分断でなく共感だと優しく否定する。明らかに2018年の今何を伝えるべきかを完全にわかってる脚本に改めて感服した。 #透明なゆりかご pic.twitter.com/mBIrJewnFY
— ジャム (@jamko29) 2018年9月7日
「妊娠は病気だって認めた方がいい」
という主人公のセリフ。
ライフステージが変わるとき、
それまでの自分は続けられない。
1つの『最も大事なもの』を取るときに、
一旦、離れなければいけないときがある。
女性は常に、その葛藤の中でそれを選んでいく。
そして、別の選択肢を選んだ方に対しても『共感的に生きる』力を身に付ける。
男性は、残念ながら自然には身についていかない。
かなり意識をしないと、そうはならない。
看護師・紗也子さんの夫の姿を観ながら、
ピント外れな事をしながら、次第に自分をつくっていく姿にも感動した。
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