9月を振り返って ~転換・ベクトルを内向きに~
2018年09月30日

~「家族を支え続けられる」ことを『願い』に~
この9月は、私にとって大きな転換点となった。
この数年「できる活動」を増やし、広くかかわることを目指してきた。
クラウドファンディング、ココナラ、ボランティア、NPO活動、地域の活動者との交流…
活動のベクトルは、あらゆる方向に拡大していった。
しかし8月末、高校で一週間授業を続けた時に体に変化を感じた。
http://nyoki.mino-ch.com/e48109.html
そして、すぐに健診を受けた。
http://nyoki.mino-ch.com/e48150.html
弱った状態を、塾の卒業生にも見破られた。
http://nyoki.mino-ch.com/e48356.html
症状のことは、看護学校でも話した。「私自身」が「教材」にもなるからだ。
http://nyoki.mino-ch.com/e48412.html
5月の母の死後、母が「家族」に対して担ってきた部分が私に回ってきた。
それも加えて行こと・この夏の暑さが、どうやら私の体に変化をもたらした。
「いつかは来る」と、20年前から言われていたことが、この9月に自分の体にやってきた。
来週専門病院に行き、手術時期を含めた相談をすることになった。
『外の世界』へと拡大し続けた「ベクトル」の向き。
これからは『自分』という核と、その一番近い存在への内向きへと変わる。
一番外側の「拡大した部分」は休止、撤退。
仕事の部分も、自分でコントロールできる『塾』の仕事から調整に入った。
睡眠時間が、恐ろしいほど増えているのに、
少しの活動で、疲れはすぐに出てくる。
体を休め、活動時のパフォーマンスを下げないこと。
『いつもどうりにできること』が、課題となっている状況だ。
※本日、台風24号の影響を考慮し、
塾はお休みとさせていただきます。
(通塾予定だった方には連絡済みです)
後日に振り替えて、通塾下さい。
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