「努力は必ず報われる」のか?
2017年01月06日

~自営業では、失敗の方が多い~
労働生産性について、年末に話題になった。
世界トップの教育水準を労働生産性に転換できない日本の課題|ニューズウィーク日本版 https://t.co/OtDewxz6un
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年1月4日
舞田先生の考察は参考になる。
労働と教育は結び付いている。
学校化する社会 会社化する学校 - アゴラ https://t.co/56YV415jJE
— 本田由紀 (@hahaguma) 2017年1月3日
「学校の「態度教育」と日本企業の「プロセス」重視は絶妙にマッチングしてしまっているのです。」
90%の人が「雇われて働く」からスタート。
それ以外の働き方は、スタンダードではなくなった。
迫る中小経営者の大量引退時代。廃業ラッシュは食い止められるか 2020年ごろには団塊世代が一斉にリタイア、遅れる後継者の確保#newswitch https://t.co/g3qJKU8jnt
— 本田由紀 (@hahaguma) 2017年1月3日
中小企業は存続の危機。
この中小企業を創業した人、受け継いだ人こそ
「雇われて働く」からスタートしなかった人たちだ。
失敗しては「経験値」を積み、今まで頑張ってきたのだろう。
「努力は必ず報われる」ということの対偶は、
「報われないのは努力が足りないからだ」
ということになる。自営業をしている私は「そうとは限らない事」を、常に感じる。
「なんとなく上手くいく」ことも、「どうしても何ともならないこと」があるのである。
今、塾では社会人の方の「学び直しのサポート」をしている。
生活が懸かっている方々の学びは、真剣そのものだ。
「態度教育」に叶って、いい評価を得た高校生の「すき間」を狙っての受験だ。
http://nyoki.mino-ch.com/e32662.html
「すき間」を狙う社会人チャレンジャーのサポートは重要だ。
ただ、それだけでは足りないことも同時に感じている。
それは「雇われて働かない」人、現在のスタンダードではない人のスタートアップだ。
どのように準備し、社会と結び付けていけばいいのか。今年の課題として考えていく。
その他にも社会の課題はある。
https://t.co/liXCjPFFrL
— 本田由紀 (@hahaguma) 2017年1月4日
◎生活保護家庭の子どもは大学に行っちゃダメ
◎妊娠したら高校退学させられる
◎低所得のひとり親に出される給付金支給が4ヶ月に1回
◎義務教育でも金がかかりすぎ
◎医療的ケア児は普通に学校に行けない
駒崎さんは意欲的だ。
Yahoo!ニュースで記事を公開しました。
— 駒崎弘樹@赤ちゃん縁組支援中 (@Hiroki_Komazaki) 2017年1月5日
小池都知事の待機児童対策が神ってる件について(駒崎弘樹)- Yahoo!ニュースhttps://t.co/3zwcPLA4Bz
毎日、発信している。
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