岐阜県内の准看護学校 ~准看護師から看護師への道も~
2017年01月09日

~岐阜市医師会准看護学校は「進学校」~
■数字で岐阜県と全国との准看護受験状況を比較しましょう。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)
数字は 岐阜県倍率 全国倍率の順
2013年 1.85 2.48 (岐阜准 1クラス40名⇒A・Bコース2クラス 80名に)
2014年 1.69 2.33 (岐阜県内大学看護学科2校新設160名)
2015年 1.49 2.05 (岐阜聖徳学園大学看護学科新設80名)
2016年 1.32 1.88 (愛知修文大学看護学科新設100名)
前年度も大きく倍率を下げました。岐阜県はさらに合格しやすい環境だったのです。
今年はどのように変化するのでしょうか…
2017年度の岐阜県内予想倍率を知りたい方は、有料noteをご覧ください。
https://note.mu/jukuhoshino/n/n7683507c5e48
第一看護受験の結果「不合格」となった方が、
准看護入試に切り替えて、毎年のように私の塾に通ってきます。
その時にはほとんどの学校で、願書提出が間に合いません。
しかし、2次募集での出願は「間に合う」のです。
特に、岐阜市医師会准看護学校の場合、定員割れでなくても
最初から2次募集の実施が決定しています。
入試科目も国語と数学の2教科で少なく、テスト内容も公開されています。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/problem.html
また、岐阜准では「岐阜市医師会看護学校内部進学」を含め
第二看護学校への進学希望者が過半数である「進学校」です。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/work/step.html
岐阜県では3月まで、看護師への道が開かれています。
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