人のために、何ができるか ~茂木健一郎さんの言葉から~
2017年01月15日

~Readyforのプロジェクト終了まで、4週間~
本日、岐阜市医師会看護学校の入試がある。
シングルマザー看護奨学生も、数名受験する。
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016
Readyforで支援をしていただき、彼女たちの道が開けることを願う。
昨日のツィートで、気になる文があった。
「他人のために何かをするということ」
http://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8315999.html
茂木さんの朝の連続ツィートをまとめたものだ。
その中で、ひっかかる言葉があった。
「社会の中の人々は、それぞれ多様な悩みや需要を持っている。
そのスペクトラムをはっきりと見極めていないと、他人のために何かをすることはできない。」
その通りだ。支援に工夫を重ねたが、まだまだ足りないのである。
後半の3つのツィート。これが私の今の課題だ。
「自分と向き合うことで、他人のために何かをする」
トレーニングを積んでいきたい。
今回のプロジェクトをどう締めくくるか。そして、次のプロジェクトをどうするのかと。
つながりが心を支え、心を開き、心を癒す。誰も支配しない、対等なつながりが人を変え、世界さえも変える。今、そう確信している。
— 津田明彦◯臨床心理士 (@akihiko_tsuda) 2017年1月11日
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