公立看護学校と准看護学校との併願
2017年01月17日

~岐阜准の学生になっている方も~
岐阜県内公立看護学校の入試が19日に行われます。
その後、私の塾に通い准看護学校を目指される方も、
毎年のようにおられる状況です。ほとんどの方が岐阜准2次募集を受験します。
その理由は「看護入試の結果を見てから出願できる」からなのです。
岐阜県内平成28年度の看護学校入学者状況を、e-statで確認してみましょう。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&listID=000001161483&requestSender=dsearch
の第10表より。公立4校・私立2校の入学者は計217名 うち高校新卒193名
20歳未満も新卒と同数の193名 「一浪して第一看護」に入学した方はいなかったようです。
看護に限らず、岐阜県内高校生の「浪人率」は5%程度。
全員進学のクラスでも、1~2名という状況かもしれません。
看護の場合、岐阜県は看護師への道が複線化しているため、
大学・短大の併願推薦、准看護学校の2次募集で「浪人を回避」しているのです。
塾では、2通りの方法で受験相談を受けています。
1つ目は入会相談からスタートです。
☟入会相談ボタン

入会相談は無料です。
入会相談時に問題集を渡します。その問題集を自宅でやります。
その問題集の質問がたまった時、または終わった時に通塾となり入会となります。
入試までに時間がないので「塾外生」として通います。
☟塾外生予約ボタン

1回1時間 個人指導で4000円となります。
10時間通った場合のみ、11時間目から塾生料金になります。
☟塾生変更・追加予約ボタン

1回1時間 個人指導で3000円となります。
もう1つは「受験相談のみ」となります。
塾への勧誘はしません。受験情報のみ知りたい、
問題集を買いたい方は下の入り口から申し込みください。

スポンサーリンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。