一看入試結果から、准看2次入試へ向かう方も ~社会人の看護受験~
2017年02月03日
~その数Ⅰ・Aの力、2年後に発揮できます~
本日 岐阜市立看護学校の発表があります。そして、
6日 岐阜県衛生看護学校の発表があります。
この発表の結果、准看入試に切り替えられる方も、
毎年のようにいるのです。
「浪人をして」看護師への道を選ぶ方が、今は減っています。
「少しでも早く・確実に」という方が増えているのです。
現役高校生については、「短大の併願推薦合格後」が多い現状。
「チャレンジが成功すれば第一看護へ」進学しています。
社会人の場合、短大併願は少なく「准看護学校との併願」が多い。
「浪人して再チャレンジ」しても、「来年必ず合格できる」という保証はありません。
それよりも「准看護学校に2次入試で」進学し、
2年後に県衛生受験でリベンジを図る方も少なくないのです。
私が講師をしている岐阜市医師会准看護学校では、
毎年のように県衛生公募推薦にチャレンジし、合格している方がいます。
県衛生の第二看護公募入試は、国語・数学は第一看護と同一問題。
今回の受験勉強が、英語を除く2科目で再び使えるのです。
公募受験のための数Ⅰ・Aを、毎年
岐阜市医師会准看護学校でも指導しています。
中にはその能力の高さに驚く方がいます。やはり第一看護受験経験のある方です。
そして、国語+数Ⅰ・Aの力がある方が、公募進学を決めている状況なのです。
このように、2年後に「リベンジ」できるのです。
これから4年で看護師を目指すなら、「浪人」という道だけでなく、
准看
岐阜准の2次入試は3月。受験教科も少なく、出願も間に合います。
入試問題も公開されています。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/problem.html
受験に不安がある場合は、
塾を是非、ご利用ください。
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