来年度の准看入試に備えて ~動き始めた人も~
2017年03月24日

~春からのスタート~
今年度 岐阜県内の准看護学校合格発表も全て終わりました。
繰り上げ合格への期待も、そろそろできない時期となってきました。
今年度、合格できなかった方の中にも、
塾への相談・面接の方が出てきています。
准看護学校の入試倍率も、各校変化がありました。
全体としては、稲沢看護の募集停止、名古屋市医師会の定員減があり、
岐阜県内の准看護学校受験者数は増えたように感じています。
そのため、今年度は不合格となった方も少なくありません。
このように、准看護学校入試は景気の変動だけでなく、
他県の准看護学校募集状況により、影響を受けるのです。
特に、愛知県尾張地方から岐阜県への流入は、来年度も続くと考えられます。
入塾相談も現在、愛知県の方がほとんどです。先日も中村区から通塾されることになりました。
愛知県受験者の特徴は、数学力が高い事。
高校入試の問題も岐阜県に比べ、かなり難しいものが出題されます。
そのため、基礎的な力が岐阜県よりも高い方が多いのです。
対抗するには、少しでも早く「数学の力」を上げることが必要となるのです。
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