「塾・ほしの」が経済的である理由 ~家庭教師の経験から~
2017年04月19日

~診療所のように、誰もが通いやすく~
1時間8000円+交通費でも、私は家庭教師を引き受けていません。
『塾と同じ内容』を家庭に訪問して行ったとしても、
「互いに負担が大きくなる」ことが、経験上わかっています。
前後の保護者との話の時間、自宅訪問時間…それが無ければ費用負担はかなり減るのです。
教材についても同様。中学受験を除けば、かつてとは違い、
市販の教材の質が上がっています。わざわざ塾専用のものを使う必要はないのです。
さらに求めてネットで学べば、ある程度の知識を得ることも出来る時代になりました。
ましてや「学校の副教材で手一杯」なら、そちらを優先した方がいいに決まっています。
『わからないときだけ、質問したい』
『定期的にチェックをしたい』となれば、
「個人塾の役割」は、町医者の病院に変わっていくのでしょう。
つまり゛診療所゛であればいいのです。
診療所が医師一人の所が多いように、
私の塾は「私一人」が教えています。
個人指導塾は「非正規依存」である現状。
非正規依存型の産業。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2017年4月18日
学生バイトの比重も図示できたらいいのだがな。 pic.twitter.com/WIoTFjM2mh
何時でも「同じ人に」教えてもらうことは、厳しいようです。
健康な時には必要がない。健康相談だけしたい。
不安なので、月ごと・週ごとに定期検査を受けたい。
「通いたいときに、通いたいだけ、通う。」…それでいいと思うのです。
そのため「塾・ほしの」に通う方は、経済的負担は「個々に合わせて」抑えることができるのです。
費用計算もシンプルにしました。10時間目までは1時間4000円。11時間目から3000円。
入会金・教材費・諸費用・その他の費用も、消費税さえも「ない」のです。
健康な時・不安がない時まで、『時間とお金』をかけて、診療所に通う人はいません。
ましてや、検査以外で「入院」することもありません。
通いすぎることで「かえって健康を損なう」ことを、誰もが知っているからでしょう。
今の時代、個人塾に通う時も同様。そのため私の塾は『ネット予約』にしているのです。
普段は自分で勉強し、わからないときに質問に来る。
それが「自分のベース」で、できるのです。
年齢、学校に通っている・通っていない、学生・社会人…どなたでもOKです。
「学びたい」意欲がある方、相談したい方は是非、塾を利用してください。
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