憲法について考える日

~改憲の話もあるが…~
今年の憲法記念日は、憲法を意識する。
「GWの一つの休み」と、去年までは感じていた。
しかし今年は、改憲の話を聞くことが多い。
総理の『改憲の機は熟した』『一歩を踏み出す』というのは、新憲法制定議員同盟の会合での発言ですからね。シーズン前のスワローズの壮行会で真中が『今年はペナント奪回!』と言うのと同じで、そこは割り引いて考えないと。あまり過剰反応するのはよくない。改憲は望まぬ、と確りしてればいいんです。
— 松井計 (@matsuikei) 2017年5月1日
「憲法は、国の未来、理想の姿を語るものだ」ですと? 違う。全く違う。明らかに違う。逆立ちしても違う。憲法は〈権力の限界を定める〉もの。 https://t.co/0FI8JcrhPm
— 松井計 (@matsuikei) 2017年4月26日
憲法で「家族」規定必要? 自民草案に疑問の声https://t.co/v9vL83X4y2「第3項では、個人の尊厳と両性の平等に立脚して制定されるべき項目として、新たに扶養や後見、親族といった文言が加わった。「家族の助け合い」をうたった第1項と呼応する。」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2017年4月30日
NHK世論調査
— 相澤 祐子 (@nhkaizaway) 2017年4月30日
政治に優先的に取り組んでほしいこと
(複数回答)
「社会保障や福祉政策」62%
「景気・雇用対策」55%
「少子化対策や教育政策」37%
「憲法改正」6%
男女別や年代別に見ても、「憲法改正」を優先課題に挙げた人はすべての層で1割に満たず、最も低く。 https://t.co/CqCyNjN8Zf
今日は、憲法について考える日にしたい。
木村草太;
— Fuji (@fj_333) 2016年7月14日
憲法は国民が国家権力をコントロールするための法ですから、改憲というのは国民の側から気運が高まり、これを国会が吸い上げるというのが本来の筋であります。逆に権力者の側から改憲を訴えるという事には警戒してかかる必要があります pic.twitter.com/B3X6G7uQn1
【追記】
安倍総理が2020年のオリンピックイヤーの「9条改憲」を明言しました。これ読売が今日だしたのは、言うまでもなく各地で行われる憲法集会、デモへの挑戦状としてですよ。#0503憲法集会https://t.co/HM05kvq5Uc
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年5月2日