望星特集 ~いとしの愛三岐・感想①~

2017年05月21日
 望星特集 ~いとしの愛三岐・感想①~
 ~岐阜と言えば、中山道~

ツィッターでお世話になっている方の、句が掲載されている雑誌を購入。
昨日届いたので早速読むことに。まずはその句を探す。
「どんな状況に変化しても、力強く、前を向いて生きる」
この方はやはり「今後、生きていく道を示して下さる方」であることを、確信した。

特集は「いとしの愛三岐」とのこと。
『住んでいる人が読んで、どのような感想を持つか。』
というところが、今回のお題。しかし最初から詰まってしまった。
なんとタイトルから『拒否反応』が、私から滲み出てきた。なぜだろう…

天気予報では「愛知・岐阜・三重の予想です」って、聞き慣れている。愛三岐なんて聞いたことがない。
三重より先に予報されるなったのは、小学校の頃だったような気がする。
小学生ながら、『岐阜は三重より、愛知に近い存在になったんだ』と感じた。
途中で「昇格した」ような気持ちで、うれしかった。

名古屋工業大学に通った時も、同じ感覚だった。
三重県の学生よりも、岐阜県の学生は愛知県の言葉に近い。
イントネーションも「関西」の影響は、私たち岐阜人の言葉にはない。
言葉で違和感なく、学生生活を送ることができた。やはり名古屋人に私たちは近い。

それに対して、三重が先の表現。五十音順なら愛岐三なのに「語呂が悪い」との事。
東海環状道路も『MAGロード』。三重・愛知・岐阜の順で、岐阜は最後。
GAMロードでは確かに「ガムだらけの道」みたいで、印象は悪い。でも、三重より後だと気になるのだ。
どうやら愛知には頭が上がらないにしても、三重とは自然に「張り合う」気持ちが、私にはあるようだ。

本文へ…とにかく進もう。
書かれている方は地元の方。
その点は期待が持てる。
(感想は読み終わってから、来週の予定)
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Posted by 星野 健  at 00:01 │Comments(0)時事雑記帳
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