出生率1.44 ~希望出生率1.8とのギャップ~
2017年06月04日

~環境が整えば…~
やはり、環境の影響は大きい。
【過去最大の #人口減】2016年だけで33万人も減る #出生率 は1.44に低下https://t.co/ONLGWxrPVJ
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2017年6月2日
結婚すること。
出産すること。
そのメリットより、リスクが大きくなれば、
立ち止まる方も、2人目をあきらめる方も増える。
共働きしている家庭が多い中、いざ子供産んだけど保育園預けられるか分かりませんでは産まない(産めない)選択をする家庭が増えるのもしょうがないですよね。子供産んだら単純に収入が半分になるし仕事に復帰出来るかも分からないんですから。https://t.co/EcMnx4fWUh
— 保育園落ちた人 (@hoikuenochita) 2017年6月2日
産むことで、仕事から離れることになる。
産休・育休で乗り切れるという保証もない。
仕事に復帰したとしても、前職ではない。
前職だとしても、雇用形態が非正規に。
「出産後に離婚」という場合もある。
看護師を目指すシングルマザーの支援をして驚いた。
その方々のお子さんは、3歳児前後が最も多い。
「子供が生まれてすぐの離婚」は、職も失った状況なのだ。
環境が変わらないと、出生率は変わらない。
日本は婚外子を育てるのが非常に困難なんだよな。本当に出生率を回復したかったら、シングルマザーでも子育てしやすい社会にしないと無理。 / 去年の出生率1.44 出生数初めて100万人下回る (NHKニュース)https://t.co/VAGBjqHcqy #NewsPicks
— 松井博 (@Matsuhiro) 2017年6月2日
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