環境により変わること
2017年08月09日
~悪く見える環境でも…~
一昨日のツィートから
18歳で決断を迫られる方が少なからずいる。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年8月6日
家庭環境により、進路の選択肢は大きく変わる。
看護を目指す場合でも同様。
一方で現役生の特権を生かし、推薦で進路を決める方もいる。
他方、とりあえず就職して自己資金を貯め、
専門実践教育訓練給付金併用で進学を考える方も少なからずいる。 https://t.co/Pp1WqMutjP
日本では家庭環境により、進路選択は大きく左右される。
一方で「有利な状況」を、生かせる人もいる。
他方で「自分で奨学金」を貯めこんでから、夢を叶える人もいる。
「授業料のみ」の奨学金、「自分の努力だけ」では何ともならない場合もある。
昨日、頭に浮かんだことがある。
深夜から早朝に、台風が岐阜を通り過ぎた。
私はその間、熟睡していた。でも、塾生に聞くと「うるさくて眠れなかった」とのこと。
「久しぶりに快適な気温で、エアコンなしでも眠れたのに」…と私は感じている。
「音か…。」
私は音には極端に鈍感だ。
私が子供の頃過ごした部屋が、工場の真横だった。
いつも大きな機械音がする中で、過ごしていたからだ。
遊びに来る友達との会話も、私は聞き取れた。
しかし、友達は「うるさくて聞こえない」と言っていた。
置かれた環境というものは、そんなものなのかもしれない。
確かにスタートは比較すれば厳しい。しかし、時が過ぎれば感覚は変わるかもしれない。
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