高校生は学校別または個別指導で ~支援教室のニュースから~
2017年09月06日

~ひとりひとりのニーズの多様化~
気になるニュースが流れた。
通信制高校の生徒など、在学生でも使えるとニーズよりカバーできるのだけど。実際、来てる。厚労省の政策で、文科省とかぶらないように、みたいなのがなくなるといいのに。 / 高校中退者にも学習支援、厚労省 生活...https://t.co/qqR36HCGd3 #NewsPicks
— 工藤啓 (@sodateage_kudo) 2017年9月2日
支援教室は小中学生が現在は対象。
岐阜市内でも中心部・北部に支援教室がある。
http://gifugakushusien.com/
活動の輪が広がっている。
支援教室は「支援」が目的。
利用者は自ら学習するものを持ち込み、支援を受ける。
特に小中学生に対しては、効果があると思う。
「到達する目標が、多様化していない」状態だからだ。
高校生の指導は、塾では学校別、または個人指導だ。
高校は目標が多様化する。そして高校中退者に支援を絞ることも、
利用者に合わせて指導する人を集めることも、困難になるだろう。
『各自が支援出来ることを示し、マッチングを図る』しかないかもしれない。
『特定の目的を持つ高校生に対する支援』は、私にもできるかもしれない。
しかも、目的達成まで個人に寄り添う形でないと、実現は難しく感じる。
今行っている『シングルマザー看護受験支援』のように、
個人指導での高校生に対しての支援も、これから考えていきたい。
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