「毎日書く」ということ
2017年10月09日

~自分自身の「訓練」として~
ブログを書き始めて5年半。
1日に1本のペースで書いている。
去年までは「毎日1~2本」と、自分を追い込んできた。
今年は「何かに集中しなければ」という時には休み、出来る限り連続で書いている。
初期の頃のブログと、今は書いているスタイルが違う。
更新時間も「臨時」を除き、0時01分と決めている。
書く側は予約しておけば、何本も書きためておき、同じ時間に毎日アップできる。
読む方も「どの時間に訪問すればいいのか」わかりやすいだろう。
そんな形に変えたのには訳がある。ブログは
思い付きで殴り書きをし、「手直し」をしているのである。
教授の金言
— 浜地 貴志 (@hamajit) 2017年10月8日
「申請書は最初にすごくクオリティの低いものを1時間で書いちゃう。そのあと『学生さんが書いてきた未熟な文章』を直す気持ちで修正して完成させる。こうやると速いですよ!」
作文プロセスを「正しく書く」と「書き切る」に分けた上で、後者を先にするの、本当の達人しぐさがある。
この言葉を読み、ブログを書いている自分を重ねることができた。
残念ながら私は時々、この「修正作業」を忘れている。
なので「修正がかかっていないバージョン」のまま、アップされることもある。
さらにアップされた自分のブログを、その後はほとんど読んでいない。
「意味わかんない」と感じるブログは、きっとそんな時。ご了承願いたい。
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