県衛生平成30年度特別入学試験まであと4週間
2017年10月10日

~男子受験生も~
県衛生平成30年度特別入学試験まであと4週間
岐阜市医師会准看護学校での対策授業も進み、
模擬試験・その解説、最終チェックの段階へ。
第一看護受験生も含め、塾での指導もラストスパートとなる。
県衛生看護受験をする男子は、熾烈な争いとなる。
平成28年度データがe-statで公表されている。
http://nyoki.mino-ch.com/e32512.html
ファクトチェックは重要である。
県衛生第二看護(准看護学校卒業後、進学する課程)の入試倍率は、
男子8.5倍 女子2.14倍。
他の医師会立第二看護学校では、男女とも1.5倍だったので、
「男女の学力差が、極端に開いていた」とは、考えにくい。
平成29年度入試については、受験生からの聞き取りをしている。
聞き取り結果からは、男女倍率差は拡大していると考えられる。
平成29年度データは12月に公表されるだろう。
その頃に再度計算し、事実確認をする。
この現状を考慮し、特別入試対応の模擬試験・合格判断基準は、
男子は「順位」、女子は「得点率」となる。
男子の場合、模擬試験トップであっても安心はできない。
大差で3位以下なら、絶望的な状況となる。
一般受験は、男子は更に熾烈を極めるだろう。
公募特別入試が「県内在住・現役准看護学生」に絞っているのに対し、
一般はその「絞り」が外される。県外在住・社会人も受験に参加する。
前年度受験生が「リベンジ」を図る可能性も、否定できない。
指定校推薦入試でも小論文・看護の入試はある。
小論文を書く時間はたっぷりあるので、しっかりとした構成で仕上げたい。
入試まであと4週間。
出来る限りの対策はしていきたい。
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