岐阜県にはチャンスがある ~看護職を目指す方は、是非岐阜へ~
2017年11月06日

~医師会立准看護学校も存続~
「愛知県でも岐阜県寄りに住んでいて、本当によかった」
11月に推薦入試を受験する塾生の言葉。
愛知県内での受験から切り替え、岐阜県での受験へ。
選択肢が広がり、看護への道が見えてきた。
春から岐阜県内の短大を見学。
そして岐阜県内准看護学校の訪問。
自分に合った進路を決定し、受験科目を大幅に増加した。
それでも受験前にやりきり、目前に迫る入試に備えることができた。
准看護学校受験生は、平成23年をピークに年々減少。
https://www.med.or.jp/nichiionline/article/005258.html
(日医オンライン9月5日記事)
学校数も准看護師課程及び看護師2年課程は減少が止まらない状況となっている。
看護入試環境は、県ごとに大きく違う。
医師会立准看護学校は現在、全国では182校
岐阜県隣接県では0校~4校に対し、岐阜県には7校ある。
看護師2年課程72校のうち、岐阜県には4校ある。
看護短大数は全国で18校。うち岐阜県には3校ある。
また、県内新設看護大がこの数年で一気に増えた。
看護協会の勧めもあり、現役高校生の大学志向が強くなっている。
現在、公立看護専門学校推薦入試、大学(併願)推薦入試に現役高校生は向かっている時期。
よって短大・准看護学校推薦志望の高校生は、11月までは少ない見込み。
看護職を目指す社会人にとって、岐阜県には大きなチャンスが来ている。
詳しくは、過去記事まとめから是非。
http://nyoki.mino-ch.com/e33154.html
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