学びは、学校でなくても出来る ~選択肢のひとつとして~
2017年11月18日
~遠くの1点を探して~
気になるニュースが。
自宅学習の少女、14歳で大学合格
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2017年11月14日
「思う存分、図書館で本を読みたい」 #だからひとりが好きhttps://t.co/JL5eSMvidY
外国では「飛び級」も当たり前。
学びは、学校でなくても出来る。
遠くの1点を見つめて、歩み続ければ願いが叶う人もいる。
学校は「行ければいく」ところ。
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2017年11月15日
学びは、学校でなくても出来る。
「自分を大切にできない」状況なら、行く必要はない。 https://t.co/jvOV1nQin2
当然、塾も「利用する場所」である。
これからの塾の話をしようと思う。 – 慧真館|神奈川県小田原市の公立上位校受験専門進学塾 https://t.co/MSVBsWhC15
— りんごくん@慧真館 (@keishinkan) 2017年11月14日
「この道しかない」と思うと、窮屈な生き方となる。進路は多様な方がいい。
例えば「ストレーターだけの道」ではない看護職への道。
多様な進路から、看護師になることができる。医師会は、その進路を維持している。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/examinee.html
看護の道は多様な受験方法がある。
小論文・面接のみ。国語のみ、生物のみ、英語のみという受験も。
また、得意2教科のみでの一般入試もある。
岐阜県では入試でも、多様な選択肢がある。
多様なのは、看護の道だけではない。
高校も選択肢が広がっている。
通信制高校に通う生徒数は、どんどん増えている。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001093025&cycode=0
速報値では、2017年では18万2539人になった(全日制・定時制は合わせて約330万人)。
大学進学も、いろいろな道はある。気になる「一般教養」にも変化がみられる。
「数学は苦手」でも、「数学」がなく、「情報」なっているところを選べばいい。
「英語が苦手」でも、「聞き」と「会話」に重点が置かれている大学も少なくない。
どちらも大学でスタートし、「慣れればできる」ことである。
「ホームスクール中」 https://t.co/OIBrSgv28N
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2017年11月16日
これでいいと、私も感じている。
息子よ。悪口陰口言う連中は残念だけど一生変わらない。悪口が生き甲斐なんだよ。ところが悪口陰口ってのは言えば言うほど邪気がたまる。逆に人を褒めたり感謝してると邪気は去っていく。つまり悪口言う人は明らかに自滅してるわけだから、いちいち腹立てないでほっとけば良い。物言えば唇寒し秋の風。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) 2017年11月14日
「同じ土俵」に立たなければいい。
腹を立てている時間が、一番もったいない。
自立とは、依存先を増やすこと! pic.twitter.com/GRNAuwL7sg
— 桜井 (@sakurai7715) 2017年11月13日
このイメージが大切だ。
一緒に歩いてくれる人がいれば、初めての道でもどんどん前に進める。初めての道は、ひとりで歩かなければならないなんて、誰が決めたのだろうか。
— 津田 明彦 (@akihiko_tsuda) 2017年11月15日
今、塾ではシングルマザー看護受験を支援している。
これまでに14名の方が看護職への道の夢を叶えている。
https://readyfor.jp/projects/KANGO
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016
今年も6名の方が挑戦中だ。
https://readyfor.jp/projects/KANGO2017

一時的にでも「伴走する人」がいれば、乗り越えられることもある。
その間に「次の自分に向けて」力をつけていけば、いいのである。
これからは「学びが続く」時代。
「勉強はできても、勉強が嫌い」になった人達には、追いつくこともできる。
身についてしまえば「それにかかった時間」は、大した問題とならない。
ブログ更新。 成人の知的好奇心と学生比率 https://t.co/0nPGoD4UiN 加齢とともに好奇心が下がるイメージのグラフにしてみました。 pic.twitter.com/sCFFeYCSwc
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2017年11月12日
学びたくなくなった「彼ら」は、
「自分たちを待ってくれている」と思えばいい。
好奇心を持ち「学びに目覚めることから変わっていく方々」と、
私はこれからも伴走し、学び続けていくつもりだ。
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