ひとり親に時間の貧困
2016年01月06日

~親子で過ごす時間を~
気になる調査結果。
ひとり親に時間の貧困 育児や仕事に追われる 九大院・浦川准教授分析https://t.co/bfg2bWOea6、「時間の貧困」6歳未満の子を持つ常勤の共働き世帯56・7%、ひとり親世帯39・7%。「所得の貧困」6歳未満の子を持つ常勤の共働き世帯の8・3%、ひとり親世帯75・3%
— 本田由紀 (@hahaguma) 2016, 1月 4
シングルマザーの准看護学生も時間がない。
授業が終わると、急いで帰る。
保育園のお迎え、学童からの帰宅時間に間に合わせる。
そして家事・育児と、時間が取られる。
勉強時間は、朝しかなかなか取れない。
お子さんが起きている間は、その時間を大切にされている。
私の塾に通う場合、ひとり親に限らず
「親子指導OK」としたのは、経済と時間の「両面」の支援をするためだ。
最後に紹介したいのは、この調査結果に対するsyusyuさんのツィート
”岡林信康の「チューリップのアップリケ」の世界だ、うちのお父ちゃん暗いうちから遅うまで一生懸命働いてはるのになんでうちの家お金がないんやろみんな貧乏が悪いんや、と歌った40数年前、今も、長く働いて賃金は安く子どもとの時間が持てない” https://t.co/JjHUHXBRKV
— syusyu (@syusyu950) 2016, 1月 4
このツィートをきっかけに、私も久しぶりに、岡林信康の曲を聴いた。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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