岐阜市がアクティブ・ラーニング導入 ~中学校に専用教室~
2016年01月07日

~話し合いができる机~
楽しみなニュース。どのような授業展開となるのか、また、そのカリキュラムにも興味がわく。教師・生徒双方にとって、意味のある時間が確保されることに期待。 https://t.co/CPpRbMCqfT
— 星野 健 (@JUKUHOSHINO) 2016, 1月 5
「岐阜市は新年度、子ども自身が課題を見付けて解決する主体的な学び「アクティブ・ラーニング」を導入する。専用の特別教室を市内の公立中学校6校に新設し、授業や特別活動などで活用する。市が掲げる「国の5年先を行く教育」の一環で、大学など研究機関との連携も視野に展開する考えだ。」
→アクティブラーニングについては、下のHPが参考になる。
マナビラボ
http://manabilab.jp/
「市教委は「知識や情報を持ち寄る話し合いを通して、答えのない解を探し求める学習」と解釈。ディベートやワールドカフェ、グループワークなどを通じた議論を専用教室で行うことで、生徒に意識付けさせる。LAN環境を整備しタブレット端末も配備。道徳や社会などの教科のほか、生徒会活動でも使う。」
→ディベート力を「どのように身に付けさせるのか」にも注目。
「当面は6校がそれぞれ独自に運用するが、数年のうちに市内の公立中22校全てに設置するため、大学などと連携して学習の手引きの作成や、学習効果の分析も検討する。市教委は「従来型の知識を蓄積する学習のモチベーションにもなれば」と相乗効果に期待する。」
→教科では、単元のどこに位置付けられるのかに注目。
私自身も、准看護学校で実践している。
http://nyoki.mino-ch.com/e27505.html
http://nyoki.mino-ch.com/e27450.html
http://nyoki.mino-ch.com/e27391.html
http://nyoki.mino-ch.com/e27530.html
中学での実践。是非、参考にしたい。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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