シングルマザーの就労支援を強化 職安に専門相談員 日経新聞
2016年01月12日

~駒崎氏の意見~
シングルマザーの方は、よく働いている。
働いているが、その給与が見合わないため、
私の塾に「看護受験」の相談に来る。
そして、昨年度から皆様の支援により、プロジェクトを始めている。
https://readyfor.jp/projects/KANGO
一人親世帯の子どもの貧困率 https://t.co/Z3FITxXME6 2個下の駒崎氏の指摘と関わるが、日本の一人親世帯の場合、親が働いている世帯の方が、そうでない世帯よりも貧困率が高い。これは日本の特徴。シングルの親が働いても、公的扶助レベルの収入も得られないってこと。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2016, 1月 12
「2個下の駒崎氏の指摘」は、これ↓
再掲:ズレてる。日本のシングルマザーの就労率は8割を超えていて、世界で一番働いている。問題は働いていないことではなく、賃金と公的給付が低く、子育て支援も脆弱なこと。 : シングルマザーの就労支援を強化 職安に専門相談員 日経新聞
https://t.co/HyQazrvO7b
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016, 1月 12
実は今でもしているのですが、あまり効果がないんです。就労のみではなく、生活支援全般を含めたソーシャルワークが必要で、かつ「窓口に来ないと相談できない」のではなく、メールやLINE、電話等相談ハードルも低い形でないといけないのです。 https://t.co/N6TKUsLhvf
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016, 1月 12
シングルマザーは就労だけに課題があるわけではなく、働くためには延長保育や休日が必要だったり、養育費の不払いに対応しなくてはいけないのですが、ハロワだと就労支援に限られちゃうんですね(続) https://t.co/N6TKUsLhvf
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016, 1月 12
同時進行する複数課題で「詰んでいく」状況を、寄り添いながら共に解決していく、包括的なソーシャルワーク型の支援が必要なんです。これはコミュニティソーシャルワーカー等、高齢福祉の分野では実践があるので、子ども・ひとり親でも広げられれば。 https://t.co/N6TKUsLhvf
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016, 1月 12
その流れができれば、
今より格段に「いい方向へ」と向かうだろう。
それまでは、できることをそれぞれがする。
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Posted by 星野 健
at 13:59
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