塾・ほしの　塾長のつぶやき

　～ご心配おかけしました～

塾・看板猫のニョッキが激やせ。
前年度５キロ以上あった体重が、昨秋からどんどん落ちていきました。
そして「たなはし動物病院」から「はちみつペットクリニック」に転院。
http://nyoki.mino-ch.com/e26852.html

３キロ台から年明けには２キロ台に。
治療しても、よく食べても、どんどん落ちていきました。
夜中の過活動から、甲状腺ホルモンの疑いが。
数値が異常に高いことが判明。心臓・肝臓が弱っていないのに…。

早速、錠剤での治療に。
そして10日ほどが経過して、
いつもの落ち着いた、のんびりしたニョッキに戻ってきました。
体重も、最軽量のときから200ｇ増加してきました。

はちみつペットクリニックでは、先生に粘り強く原因を調べつくしていただき、
治療に結び付けていただきました。本当に感謝しています。
また、転院前の「たなはし動物病院」の院長先生にも、
データの提供、連絡など、大変お世話になりました。

老猫ですので、気が向いた時だけまた、
塾に、ひょっこり顔を出すと思います。
看板娘猫・コミンゴともども、
今後とも、よろしくお願いします。

2016.1.28 午後20時　
ニョッキはコミンゴに見送られ、天国へと旅立っていきました。20年の生涯でした。
生前は、多くの方に愛され、塾の看板猫として大活躍してくれました。
これから、ゆっくり休んで、私たち家族を見守ってほしいと思っています。

はちみつペットクリニックの先生・動物看護師のご夫妻には、
大変お世話になりました。
痛みがないよう、できるだけ普段の生活ができるよう、
コントロールしていただけました。

根治をするには高齢で、緩和を選択しての治療。
ニョッキも月曜日まで、いつも通り塾で過ごすことが出来ました。
また、火曜日からも苦しむ様子もなく、眠るように亡くなりました。
本当に、ありがとうございました。