限界か… ~気になる記事~
2016年02月16日
育児も介護も家族が背負う、日本の福祉はもう限界|ニューズウィーク日本版 https://t.co/0i7TrdFMIf 連載22回目です。保育タイプの国際比較。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2016, 2月 16
「児童保育や高齢者介護など、日本の福祉は家族(私)依存型の性格が強い。しかしこれ以上、家族に負担を強いることには無理がある。家族依存型の福祉が限界に達していることを認識し、公的サポートを増やすことを本気で考えなければならない段階に日本は来ている。」
舞田先生の上の記事。
確かにそう感じる。
家族が背負う。
しかも、女性への負担が大きすぎる。
男性のWLBは最悪。
舞田先生は、今日のブログで書いている。
ブログ更新。データえっせい: 男性のWLB指数の国際比較 https://t.co/MWwS2PDv8r WLB指数=家事・家族ケア時間/(仕事時間+家事・家族ケア時間)。日本は最下位。 pic.twitter.com/XxxlP0QXK6
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2016, 2月 16
岐阜県の現状はさらに厳しい。
http://nyoki.mino-ch.com/e28461.html
子育ては、女性に丸投げ状態。
ここに、介護の問題も今後プラスされる。
現状に目を向け、変えられるところを変えていく。
公的サポートも当然必要だが、
男性の意識も変えていかないと。
特に、岐阜県の場合は。
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Posted by 星野 健
at 17:37
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│時事
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