謝罪から…
2016年03月10日

~「日本死ね」の言葉へ~
「保育園落ちたの私だ」の話題。
http://nyoki.mino-ch.com/e28920.html
平沢議員がヤジ謝罪のためにTV出演。
取り決めたこと、根拠を示すこと。そのまでの話はわかる部分もある。
しかし、後半は…
既に厚労大臣に署名が渡されていたりしているにも関わらず、保育園問題をヤジった平沢勝栄議員が「本当に女性が書いたのか」等と居直っていることに頭を抱えます。待機児童問題で苦しんでいる多くの人々がいることに、なぜ真摯に向き合わないのか。 pic.twitter.com/DBhzJdsQe2
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016, 3月 10
この平沢発言での「女性」という言葉に注目(実際に書いた方にも取材がされていて性別として女性であることはすでに明らか)。「女性」はしとやかでたおやかでひたすら受忍し文句を言わず尽くすべき、という女性性の社会的規範がありありと。 https://t.co/vgWJByA1vM
— 本田由紀 (@hahaguma) 2016, 3月 10
言葉が汚いとかもっとちゃんとした言葉で訴えろって言いますけど、今までもちゃんとした丁寧な言葉で待機児童の大変さを切実に訴えた方は沢山いると思うんですよ。それでもダメでずっと我慢してきた人達にたまたまあの文章が目に入っただけだと思うんですよ。
— 保育園落ちた人 (@hoikuenochita) 2016, 3月 10
何のためのTV出演だったのか…。
スポンサーリンク
Posted by 星野 健
at 18:25
│Comments(0)
│時事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。