岐阜准 新2年生との面接
2016年03月11日

~岐阜准は、進学意識が高い~
岐阜准・新2年生と第二看護進学相談を塾で行った。
岐阜市医師会准看護学校は、卒業生の6割~7割が
第二看護学校へ進学し、看護師を目指す生徒が多い学校だ。
進学意識も高い。
県衛生を目指すのか、それとも岐阜市医師会看護学校を目指すのか。
それぞれのケースに合わせて話をしている。
岐阜准の最大のメリットは、学内推薦が入学試験免除であること。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kangoshi/entrance/guideline.html
推薦要件の(1)
「岐阜市医師会准看護学校を卒業し(見込み含む)、
人物にすぐれ成績優秀で学校長の推薦を受けた者。(入学試験免除)」
があることが大きい。そこを意識することからスタート。
数Ⅰ・Aが得意であり、中学数学なら余裕という人なら、
県衛生の公募入試という手もある。不合格でも一般入試で勝負できる。
http://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/nyuugakusiken.html
ただし、どちらの学校も、
「平成27年4月1日以前から引き続いて岐阜県内に住所を有している者」
という条件が、前年度よりついたことに注意が必要。
さしあたり、その方向性を決めてから、通塾してもらうことに。
もちろん、学内推薦を狙うのなら塾に通う必要はない。
基礎計算が危うい場合を除き、夏休み以後に通塾すれば、
一般受験は間に合うはずである。それだけ、看護学で現役のメリットは大きい。
早めの通塾が必要な人は、社会人。
特に基礎計算が怪しい人は、この春から頑張らないと間に合わない。
さらに、看護学をずいぶん前に習った人は、
最新の問題集で看護学のチェックを早めに始めないと、現役学生と勝負にならない。
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Posted by 星野 健
at 18:50
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