「テスト不安」による公立高校不合格 ~3年後、同じ状況にならないために~
2016年03月16日

~「バンザイ」が溢れる中で…~
本日、岐阜県公立高校1次入試の合格発表。
明るい声、バンザイの響きの中で、
スッとその場から、姿を消す人もいるのです。
不合格になる理由は、それぞれ違っています。
中でも多いのは、当日の「テスト不安」
…どうしよう。
という気持ちから、いつもの力が、発揮できなかった。
私の経験からすると、そんな人がやはり多いようです。
ひと昔前なら、また、ふた昔前の私たちの世代なら、
「今度こそ、この悔しさをバネに」
ということで、私立で切磋琢磨し結果を残した人も多くいました。
でも今は、そういうタイプの人ばかりではなくなっています。
テスト不安の解消。3年後の大学受験では
「併願推薦で一校確保」という手もあるのです。
岐阜県内の高校では、浪人率は5%。周りがどんどん進学を決定していく状況で、
一般入試のみの連続受験では、同じ「テスト不安」になる可能性を秘めているのです。
ですので「意識高い系」と呼ばれる学科(医学部など)・大学を目指す場合を除き、
「併願推薦が取りやすい高校への進学」も、重要なポイントとなってきました。
浪人する人が3~4割居た時代とは、今は違っているのです。
では、どのようにその高校を見つければよいのでしょうか。
「塾・ほしの」では、
「2016年度・高校入試・志願者動向・2017年度の対策」
「2017年度・岐阜地区私立高校の選び方」
の2つの概略を簡単に説明した上で、個別相談を行います。
1人でも、家族そろってでも構いません(同一料金です)
個人相談なので、説明中でも随時、質問ができます。
1・2年生の通知表をお持ちいただくことにより、より具体的な話をすることもできます。
【特典】相談後の入塾の場合、入会金が半額となります。
予約は、下の入口からできます。

https://reserva.be/hoshino/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=18eJwzNjE0NAYAAvwA_Q
※塾生の方は、3月25日~の懇談でお話しします。
スポンサーリンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。