小説も人工知能で自動化へ ~短編小説・星新一賞 一次選考通過~
2016年03月22日

~残っていく仕事とは~
昨日は、完全休日になった。
おかげでニュースを、しっかりと見ることができた。
その中で、一番驚いたものがこれ。
受賞はならなかったものの一部が一次選考を通過。そのうち囲碁と同じように人気作家と同じような本を書けるAIが現れてくるんだろうか。/人工知能が小説執筆 文学賞で選考通過 NHKニュース https://t.co/RuKI1RLXTo
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年3月21日
金融機関のアナリスト、簿記・会計監査、技師など。オックスフォード大が行った10年で消える職業分析。702職種がコンピューター技術で自動化。今後10~20年で米国総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクという結論がリアルに思える。https://t.co/v0XMNaM93E
— 蓮舫 (@renho_sha) 2016年3月21日
「「ディープラーニング」と呼ばれる新しい技術の開発です。人間の脳の仕組みをヒントに作られたこの技術は、コンピューターに人間が詳細な命令を与えなくてもみずから答えを探し出すもので、学習すればするほどより精度の高い判断ができるようになります。」
囲碁では特に、凄まじい。
http://www.asahi.com/articles/ASJ3H61JGJ3HUHBI02K.html
「米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段(33)の最終第5局が15日午後、ソウル市内のホテルで行われ、アルファ碁が勝った。通算成績はアルファ碁の4勝1敗だった。(ソウル)」
機械が人間の仕事を奪う。
日本の人口減少に対して、救世主となる。
…とらえ方により、人工知能とのかかわりも変わる。
今後、この分野から「目が離せない状況」になってきた。
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Posted by 星野 健
at 07:09
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