看護師等の離職時等の届出制度 ~2015.10.1から開始~
2016年04月13日

~広めて下さい~
2015年10月より、看護師等の離職時等の届出制度が始まりました。
免許を持ちながら看護師等の仕事に就いていない方に、氏名や連絡先などを
都道府県ナースセンターに届け出ていただく制度です。
(「看護師等の人材確保の促進に関する法律」による)
制度の対象となるのは、保健師、助産師、看護師、准看護師の免許をお持ちで、
現在、これらの仕事に就いていない方です。
ナースセンターが、研修や就職相談などの支援します。
届け方は、下記HPへ
https://todokerun.nurse-center.net/todokerun/#
登録のするとメリットがあります。岐阜県では、
・岐阜県看護協会が開催する「教育計画」を無料配布
・最新の求人情報提供(職場の労働条件など環境改善の取り組み状況)
・はたらくサポート:子育て支援について(院内託児所情報提供)/復職支援研修の受講相談/定年退職後のセカンドキャリア支援
参考になる記事
70万の眠れる看護力を引き出せるか!?ナースセンターへの届け出制度を創出
2014.8.25 カンゴルーの記事
https://www.kango-roo.com/sn/a/view/857
下のツィートを見て、
急に、県ナースセンター長さんとの会話を思い出しました。
是非、ご登録ください。
【元保育士の8割「復帰したくない」】保育園をめぐる問題を解決するためには?という問いには「政治家が、1ヶ月保育士の仕事を体験する事が必要」という意見もありました。【元保育士213人アンケート】https://t.co/b13PwaDJtK
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2016年4月12日
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Posted by 星野 健
at 08:08
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│看護
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