長谷川博一先生の教育に対するツィート
2016年05月04日

~じっくり向き合うために、記録~
長谷川博一先生が、教育に対して連続のツィート。
「運動会は誰のため?」。答「誰のためでもない」。「安全な組体操は誰のため?」。答は同じ。「なぜやるの?」。答「慣わしだから」。→ 緊急特集 「安全な組体操」を求めて:賛成/反対はもう古い!みんなで考えよう 組体操の意義(内田良) https://t.co/imnlrO54oQ
— 長谷川博一 (@hanycafe) 2016年5月3日
「伝統だから」という根拠で、続ていることが学校にはある。
出来上がったころの根拠は忘れられ、
「伝統の継承」ということで、続けられる。
自分たちの時に「辞めることはではない」と。し
中学も高校も同じ。進学させるのが教師たちの仕事ではない。生徒たちの未来を幸せへと導く大事な関所にいるのだということ忘れないで。教師は、自分の歩んできた人生を生徒に押し付けないで。あなた方が見過ごしてきた膨大な数の生徒たちがその後、命を懸けた苦しみを生きているという現実を知るべき。
— 長谷川博一 (@hanycafe) 2016年5月3日
「世界のトップ10に入るような研究大学になるという目標を掲げています」とは。所詮、順位比べか。ケンブリッジやハーバード出たって自己否定に苛まれている人いる。→ 世界で活躍するという気概を 東工大・三島学長が語る、英語スピーチの理由 https://t.co/YhAqVyYHtI
— 長谷川博一 (@hanycafe) 2016年5月3日
教育をする立場だと、どちらも陥りやすい。
考えさせられる。
いやいや、この見出しは誤解を招かねない。「学業不振」と聞くと本人に原因帰属させている感が。その状態に追い詰めている大人や社会への問題提起となるような見出しに! 記事内容は有益なだけ残念。→ 小・中学生の自殺、原因の1位は「学業不振」 https://t.co/euKWvxT2IQ
— 長谷川博一 (@hanycafe) 2016年5月4日
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Posted by 星野 健
at 00:01
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