とある高校の先生と相互フォローに ~ツイッターでの出会い~
2016年05月29日

~感覚が似ている人が~
一昨日、ある方のリツィートから、高校の先生と出会いました。
私の感覚と似ているので、さっそくフォローさせていただきました。
ほとんど何もつぶやかない私ですが、
ブログでは毎日、何かを書き続けたいと思っています。
今回はその方のツィートの紹介。
まずは、リツィートが1000人を超えた25日の記事
テストに際して初めてノート提出をさせたけど、ノートの内容とテストの成績に相関関係が全然ない。学年トップのノートは「一応出しました」という感じ。黒板のメモやら俺の発言まで全部メモした、きれいなノートの女子は平均ぐらいしか取れてない。何の意味があってノート提出させてるか既に分からん。
— とある高校教師S (@hellohellock) 2016年5月25日
確かに私も、現代国語以外のノートはメモだった。
中学時代は「ルーズリーフにメモ書き」だけだった。
なので、ノート提出があった記憶すらないが、
あったとしても、出していないだろう。
分かってることをメモする必要はないし、知らないことでも「教科書の○ページに書いてある」ってことが分かってれば、その場所だけノートに書いときゃいいよ。色んなペンを使ってきれいなまとめをしたって頭に入るかどうかは別だし、ノート職人を増やしても何の意味も無い。趣旨が違うじゃん。
— とある高校教師S (@hellohellock) 2016年5月25日
基本成績は「ORでいい」と私は思っている。。
ノート職人、発言職人、点数職人…いろいろいればいいと。
その部分で頑張れば、最低限「単位の保証」はしてあげたい。
andであると、つらくなる。もちろんその上で成績を伸ばすには、点数勝負だろう。
この方の固定されたツィートも、私の感覚に似ている。
ヘレンケラーって偉人がいますが、小学校の頃に彼女の話を聞いて思ったことは、「この人は金持ちだから家庭教師を呼べただけで、貧乏な家に生まれてたら家で邪魔者扱いされてたでしょ」ということです。頑張れる環境に無い人はそもそも頑張れないんですよ。それを本人の責任にするのは暴力に等しいよ。
— とある高校教師S (@hellohellock) 2016年5月9日
同感。なので私は、自分のできる範囲だけでも、
環境をつくり「親子」を支援できなのか、プロジェクトを計画している。
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016
去年のように、良い結果となるように。
https://readyfor.jp/projects/KANGO
スポンサーリンク
Posted by 星野 健
at 00:01
│Comments(0)
│時事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。