豪華なセッションから ~参考になる「まとめ」 駒崎氏に感謝~
2016年06月12日

~何を発信し続けるのか~
豪華なセッションがあったようだ。
社会問題解決NPOのリーダー・関係者が集まっての話。
大変参考になる。
まとめてツィートして下さった、駒崎氏に感謝。
堀潤( @8bit_HORIJUN )さんモデレーターで、readyfor 米良代表、Publicoの長浜代表、シーズ関口理事長などが、NPOの情報発信についてセッション。 pic.twitter.com/T2j1CZvRo6
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016年6月10日
豪華なセッション。 pic.twitter.com/97Ump2qIhP
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016年6月10日
米良さん「寄付を集められるクラウドファンディングプロジェクトとそうでないプロジェクトの違い。その社会課題そのものを如何に社会に伝えていっているか」
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016年6月10日
長浜「NPOは情報発信にとどまっているところが多い。発信の結果、何を得るかを定義しなくては」
関口「NPOそのものがメディア。社会課題を発見し、それを世の中に伝え、解決に導く」
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016年6月10日
堀潤「オピニオンは実はパワフルじゃない。ファクトが共感を得るために、力がある」
長浜「アメリカでは「ストーリーオブワン」が人気。飢えている子どもたちいっぱい、ではなく個別具体のケースを伝える」
シーズ関口「NPOの情報発信での悪い例は、飢餓ポルノと言われるように、ひどい事例をこれでもかとぶつけがち。それが効果的な場合もあれば、そうじゃない時もある」
— 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki (@Hiroki_Komazaki) 2016年6月10日
米良「ファクトと共感のバランスが重要。思いで始めたプロジェクトにおいて、如何にデータやロジックを伝えられるようになるか」
前年度、readyforで多くの方に支援をいただいた。
そのうち、知っている方からの支援はごくわずか。
readyforのメルマガ、CBニュース・Yahooニュースで取り上げていただいたことで、
多くの方に知っていただき、支援をいただいた。
readyfor代表、米良さんの言葉は身に染みる。
そして、この会話は大変参考になる。
「何を書こうか」…そのイメージがますます膨らんできた。
いかに伝えるか。データ・ロジックも大切にしていきたい。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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