シンギュラリティがすぐそこに ~人工知能の中で、人が生きる世界~
2016年06月27日

~いよいよ、夢の中の世界へ~
岐阜聖徳学園・夏フェスタに向けての準備。
最初に話すことは、決まっている。
次の話が、「今」そして「未来」の環境について。
データを元に、その姿を見ることにしている。
去年は、リンダ・グラッドンさん、駒崎さんの話から。
そして、今年はソフトバンク孫社長の話から始めたいと思っている。
キーワードは「シンギュラリティ」
中学生が看護職として働くときの社会は、人工知能に囲まれている。
詳しいことは、以下。ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9
また、孫社長の話は下から
http://cyclestyle.net/article/2015/08/01/25914.html
http://news.mynavi.jp/articles/2016/06/23/singularity/
IQ10000を超える人工知能に対し、人間は100から200程度。
彼らからすれば、人間の知能は「誤差」に過ぎない。
だとすると、その誤差を持つ人間に対して、
どうアプローチしてくるのだろうか。また、どう協働していくのだろうか。
子どもの頃読んだ、星新一の世界。
いよいよ現実になる時が 来たようだ。
人工知能の中で生き・働く今の中学生に対して、
どのようにその世界を伝えていくのか、考えていると楽しくなる。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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