相模原市の事件 ~気になるツィートのまとめ~
~この闇は 深い~
後日、この事件を振り返るときの視点として、
気になるツィートを「自分メモ」も兼ねて記録しておきます。
社会覆う「憎悪犯罪」の闇 社会的弱者が標的に:日本経済新聞 https://t.co/zEa0JnKDjt「共通するキーワードは「憎悪」。移民への攻撃が目立つが、「憎悪」の対象は国籍や人種、性別、政治的主張などに広がり、様々な違いを差別的に捉える傾向が強まっているようにみえる」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2016年7月26日
おはようございます。世界中で、単独犯行型の大量殺人事件が毎日のように起きています。複数犯で周到に準備するテロと一線を引くのは、組織的つながりがなく、平凡な個人の中で、急激な変化と衝動が頭をもたげ、行動の引き金を引いている点にある。こうした事件が連鎖し、拡散することを恐れる。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) 2016年7月26日
これまでの犯罪史上に例のない「社会的弱者を狙った大量殺戮事件」は、容疑者の内面で正当化され、目的とされてきたことに戦慄を覚える。「障害者抹殺」という犯行目的を公言してきた容疑者の言動の背景は何だろうか。残虐行為につながる「排除と暴力的言説」がどのように育ったのか検証が必要だ。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) 2016年7月26日
この容疑者の手紙の内容には暗然とさせられるが、最も気になったのは、安倍自民党ならば「障害者抹殺」計画に賛同し、力添えになってくれると、この容疑者が思い込んでいるらしいことだな。→相模原殺傷:衆院議長宛て手紙 全文 - 毎日新聞 https://t.co/lPJ4A4OgRi
— ネコには都合が多い (@TryToFollowMe) 2016年7月26日
措置入院制度の欠陥。指定医2名の診断で決定し退院は1名の判断で済む点、及びその後に何のモニタリングすら義務付けられていない点。今回は防げた悲劇だと思う。→ 衆院議長に予告の手紙、措置入院 “犯行のサイン”生かされず…(産経新聞) https://t.co/knBjJRwHJT
— 長谷川博一 (@hanycafe) 2016年7月27日
https://t.co/VEwzDC8Rmo「事実だとすると、障害者を『あってはならない存在』とする優生思想に基づく行為に他ならない」。「事件にひるむことなく、障害者の生命と尊厳が守られ、さまざまな権利が行使できるように、活動をよりいっそう強める決意だ」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2016年7月27日
ひとりT4作戦を決行した彼の、障害者は抹殺すべしという論に賛成してしまう人は決して少なくないだろうし、イルミナティやフリーメーソンだって少なからぬ人が信じている。マスコミは彼の声明文を報道するなら、それは間違いだということも、筋道立ててしっかり説明する義務があると思うよ。
— 風のハルキゲニア (@hkazano) 2016年7月27日
この供述のポイント。「遺族の方には」と前置きをしている。亡くなったつまり障害を抱えた人々にはその想いを向けておらず信念は強固。笑顔は「監禁王子」事件の犯人と類似。 → 障害者施設殺傷事件 「遺族の方には心から謝罪したい」(TBS) https://t.co/dkf96AQgET
— 長谷川博一 (@hanycafe) 2016年7月28日
相模原の痛ましい事件も、この文脈で考えるべきでは?
— 宮澤 望 (@yuakira1) 2016年7月29日
復讐燃える精神的に病む人が、すべて殺人起こすわけではない
「大義」が引き金を引く@tim1134 @iwakamiyasumi https://t.co/RyLA34AAmR