生きづらく、不安に感じているのでは ~福島智先生の言葉から~
2016年08月21日
~闇を見つづける力を~
https://t.co/8tC0fAHXlu福島智教授「成績や偏差値が非常に低い子供たちは、まるで存在価値がないかのように扱われたり、自分でもそう思ったりしてしまう。…こうした社会や学校での風潮や傾向が容疑者の考え方に何らかの影響を与えたのではないかと思います。」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2016年8月16日
「現実の社会で起きていることは極めて複雑で、それを理解するために、方程式のように決まった方法で正解を求めるというふうにはいきません。さらに、あなたの人生には、料理のレシピのような決まった材料も手順も示されていません。
では、どうすれば良いのでしょうか。道は一つだと思います。それは、あなた自身が自分の力で考え、感じて、さまざまに思いめぐらし、探し続けること。それしかありません。」
今後、存在価値が高いと感じている人は、どうなるのだろう。
人工知能に成績や偏差値で負けることでも、
「人としての存在価値」を失うのだろうか。
逆に人の中での比較をして、安心感を得るのだろうか。
何が起こり、どう変わっていくのか。
わくわくする部分とともに、ドキドキする部分もある。
福島先生のおっしゃる通り、自分で「どうすればいいのか」を探り続けること。
たとえ、人工知能の手助けを得たとしても。
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Posted by 星野 健
at 00:01
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